2016年5月29日日曜日

HGリバイブ版ガンダムMK-II作成2 パーツ切り出し

依然パーツの切り出しから抜け出せていません。
切ってはやすりがけ、の地味な作業です。


グレーのパーツは他のカラーのものと、少し質感が違うような気がしますね。
最近のキットではポリキャップをなくして、柔らかいパーツで代用されているようですが、それと同じような感じです。


グレーのパーツを切り出しましたので、ついでに武器の合わせ目も消していきます。

先の質感の違いのせいか、ホワイトのものに比べてムニがあまり出てくれないように思います。
実際に削ってみてからの判断になりますが、パテでの補修が必要かもしれませんね。


先日合わせ目消しの作業をした頭部はこうなりました。
私にしてはけっこうきれいにできたと思います。

パーツの切り出しは終了しましたので、次は塗装です。

2016年5月14日土曜日

HGリバイブ版ガンダムMK-II 作成1 合わせ目消しとヒケ処理

前回の更新からだいぶ日が経ってしまいました。
もともとそんなに更新する方ではないですが、個人的に引っ越しなどもありましてようやくまたガンプラ作成へのモチベーションが高まってきました。

私はまだそれほどガンプラを積んでいませんが、それでもまだ作成していないキットが6つあります。
どれもかっこいいんですが、MK-IIにします。
前にも書きましたが、数あるガンダムの中でも特に好きな機体です。
で、前に作った2体はMGでしたが、今回はHG。リバイブ版。
去年の11月発売だったんですね。もう半年経ってしまった…。

まずは当たり前ですが、パーツを切り出していきます。
で、HGでお約束の頭部の合わせ目消し&後ハメ加工。


これも鉄板のやり方ですね。
内部パーツの後ろの接続部分を切り取り、ヘルメット前側の頬の内側を少し削ったらOKのようです。


で、ムニ付け。
2,3日置いてからムニの部分を削ります。

顔のパーツと一緒に赤いパーツをすべて切り出したんですが、スリッパ部分にやけにヒケが目立ちますね…。
できればやすり掛けだけでヒケ処理したいんです。
成形色そのままで、塗装しますので。
でもやすり掛けだけでは処理できませんでした。


やすりだけで処理するのはあきらめてパテを塗ります。
パテを塗るとそのまま塗装するわけにはいかず、サフを吹かないといけないのが面倒です。
私面倒くさがりですから、普段はサフは吹かないです。

本当は以上で終わるつもりだったんですが、早起きして時間があったので、ついでにほかのパーツも切り出していきます。


で、切り出しながらやすり掛け。
この辺の白パーツには目立ったヒケはありませんでした。

そうこうしているうちに先のパテが乾きましたので、ついでにやすり掛け。


これでようやくヒケ処理完了です。

さて、完成はいつになるやら。